捨てる前に考えて!新しいものへ生まれ変わること

資源ごみが再利用されるまでのステップ

正しいゴミの分別が自分の未来を助ける

資源ごみ指定でないものもリサイクルできる

皆さんの住んでいる自治体でも、資源ごみを出す曜日が決められているかと思います。
資源ごみ指定のものについては、大体どの地域でも同じですが、雑がみについては、資源ごみとして出してほしいと強く要望している地域もあります。
雑がみには、トイレットペーパーの芯、お菓子など紙製の箱、紙袋、投函チラシ、カレンダーなどがこれに当り、資源ごみの再利用をより推奨しています。
リサイクル全体として考えると、ゴミを燃やすこと自体も「焼却エネルギー」という主張もありますが、やはり新しい物を作り出す原料になるものは、可能な限り活かしていきたいですね。
資源ごみの指定物以外のものでも、定期券やICカードなどが駅のベンチや植木鉢に替わったり、使用済みスニーカーが、運動場やテニスコートの材料になったりしています。
その他にも、使用済みの石鹸やオムツ、入れ歯までもが、特別な処理をしてリサイクルできる時代になってきています。

元のものや意外なものに再利用

資源ごみは、主に、段ボールや新聞雑誌のような「古紙」と呼ばれるものと、飲み物の容器として使われることが多い、ペットボトル、ビン・缶があります。
ここでは、古紙以外のものが何に変化するのかを見ていきましょう。
ペットボトルは、回収されたものを細かく砕き、PETフレークというものになります。
このPETフレークを原料としたものには、新しいペットボトルだけでなく、卵のパックやシャンプーなどの容器、そして、洋服にも変身することがあります。
また、これを原料として再利用すると、二酸化炭素の排出を抑える役割もあります。
次に、アルミやスチール缶です。
こちらは、エネルギー節約率が最も高く、新しい缶になるだけでなく、パソコンや自動車、様々な電化製品の部品として生まれ変わり、それも何度でも再利用できる特徴があります。
このように、飲み物の容器は、元の容器に戻るだけでなく、全く別のものにも再利用できるのです。


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